茅乃舎だしde 『丸ごと玉ねぎの炊き込みご飯』は、いかが?
『茅乃舎だし』って、使ったことありますかぁ?
素材の味が引き立つおいしい料理が作れるんです
しかも時短で簡単に!
我が家、お気に入りの
だしなんですよね
おススメは…
茅乃舎だしパックを破って
中身を出して調味料として使う
超おススメです❣️
気になりだした夫のために
『丸ごと玉ねぎの炊き込みご飯』を
作ってみましたぁ♪
玉ねぎは、加熱すると
美肌栄養素『トリスルフィド』が、
血液サラサラパワー『セパエン』という物質に変化し
効果がパワーアップするそうですよ
茅乃舎だしde丸ごと玉ねぎの炊き込みご飯
(信楽焼の器に盛り付けて)
レシピ
材料 (4人分)
- 新玉ねぎ…1個
- 米…2合
- 水(炊飯器の目盛りどおり)…適宜
- 茅乃舎だし…1パック
- 塩…3g
- 醤油…小さじ1
- ■トッピング
- 白ゴマ…適宜
- 塩昆布…適量
- 三つ葉orわさび菜…適宜
作り方
1
材料を準備する。
米は、研いて1時間程吸水させ、ざるにあげておく。
新玉ねぎは、皮をむき放射線状に切り込みを入れておく。
2
炊飯器に米・塩・水を加え混ぜ合わせる。
新玉ねぎを乗せ、その上に茅乃舎だしパックを破ってふりかけ、
醤油を垂らして炊飯する。
3
炊き上がったら、白ゴマ・塩昆布・わさび菜をトッピングする。
新玉ねぎをくずしながら混ぜ合わせ器に盛りつける。
4
玉ねぎを崩さないように大皿に移し、
食卓で取り分けるとインパクト大ですよ〜♪
玉ねぎの栄養成分
玉ねぎには揮発性の催涙成分が含まれているイオウ化合物のアリシン、硫化プロピル、また加熱すると硫化プロピルが変性してトリスルフィド、さらに加熱するとセパエンという物質に変化し効果がパワーアップします。
アリシン
イオウ化合物の一種で別名硫化アリルとも言われ、ニンニクやニラ、玉ねぎに含まれる物質であの強烈な匂いの原因にもなっている成分です。
代表的な効果
有名なのは疲労回復効果、抗菌・殺菌効果、血行促進効果、血糖値を抑える効果、がん予防の効果ではないでしょうか。
30代の私はガンや血糖値はまだあまり気にしていませんが、やはりひどく疲れている時の回復効果や、水分不足時のドロドロ血液の改善を期待して摂ることが多いです。
硫化プロピル
こちらもイオウ化合物の一種で、生の玉ねぎに含まれる辛味成分になっています。
ニンニクやニラも生は辛いですがその成分は硫化メチルというものになり、玉ねぎの成分とは異なります。
代表的な効果
血糖値を抑える効果
トリスルフィドとセパエン
生の玉ねぎに含まれる硫化プロピルが時間が経つにつれて酸化したり、加熱調理をした場合にトリスルフィドという成分に変化します。
この成分は肥満などの生活習慣病の原因になるコレステロールや中性脂肪などを下げる効果があり、さらに熱を加えていくことでトリスルフィドはセパエンという成分に変化します。
このセパエンはトリスルフィドと効果は同じですが、加熱処理で成分が凝縮されている分効果的に摂取することができます。
代表的な効果
加熱調理したこんな料理を
↓
玉ねぎのオーブン焼き
オニオングラタンスープ
血糖値を下げたいのなら
生で美味しく食べられるこんな料理を
↓
新玉ねぎのピクルス
(ル・クルーゼ ラウンドプレートに盛り付けて)
皆さんも
よかったら作ってみてくださいな♪
ではでは
またあした〜
(*^_^*)