今夜は…掘り立て大根が絶品❤️幸せおでん
おでん🍢の季節がやってきましたね♪
おでんの季節と言うか…私にとっては
大根が美味しい季節😋
(ル・クルーゼ ビュッフェキャセロール26cmで煮込んで)
大根の旬は11~2月。
最も多く出回っているのは「青首大根」といわれる種類。品種改良が進み一年を通じて手に入れることができるが、寒い時期のほうが、甘みがありみずみずしい。
まさに、旬真っ盛りの大根!
娘の幼稚園では、毎年この時季になると
大根掘りのイベントが…
娘が持ち帰った掘り立て大根
沢山持ち帰って来てくれたので、さっそく
おでんを…
大根に味が染み染み♪絶品❣️幸せおでん🍢
出汁が染み込んだやわらか〜い大根って
格別ですよね〜
大根を輪切りにして
面取りして
圧力鍋で下茹でして
『おでん専用の特製つゆ』なんかを利用すると
便利ですよね
おススメのおでん種は…
おでん種の練り物って、
油で揚げている具材が多いんですよね
野菜が不足しがちな時は
こんなおでんなんか、どうですかぁ
丸ごと玉ねぎ❤洋風おでん
(信楽焼のうつわに盛り付けて)
そうそう、
おでんの大根が好きな私には
ちょっとショックな
こんな記事を発見
おでんの大根は、栄養価がほぼゼロ
大根に含まれる重要な成分である酵素類は加熱に弱く、50〜70℃で働きを失ってしまいます。さらにもうひとつ。ビタミンCは水に溶ける性質を持っているため、煮汁に栄養素が流れてしまうのです。
ちなみに、大根の栄養素を効率よく摂取する最強の方法は、皮ごと「大根おろし」。
栄養価がほぼゼロになってしまうだなんて!😱
でも、『おでんの大根』って
一番好きだし
今後も、たっくさん食べちゃいます!
過去picですが…
こんな感じで
丸大根は、とろけそうに美味しい😋
おでんの栄養
おでんは煮込んでいるうちに、だしと具の旨みがからみ合って、特有のおいしさになります。具の栄養的な特徴を知ったうえで組み合わせを考えていけば、おいしくて栄養のバランスのいいおでんを作ることができるようになります。
色々な種類の栄養が摂取できるおでんおでんは、だしが出る具とだしをしみ込ませる具、さらにアクセントをつける薬味の組み合わせで構成されています。だしは、昆布など旨み成分の濃い材料として、海草類や魚介類、鶏肉などが使われます。昆布にはグルタミン酸、魚類からはイノシン酸、貝類からはコハク酸などがだしになり、旨みの元となっています。魚介類は、たんぱく質が多く含まれており、つみれやはんぺんなどは、たんぱく質が多く、脂質も少ないです。一方、旨みを含んで具 の味と相まって絶妙な味を醸し出すのが、豆腐類や野菜、こんにゃく類。豆腐にはカルシウム分が含まれており、がんもどきには、ひじきやにんじんなどの食物繊維も多く含まれます。
ぜひ食べたい、昆布、こんにゃく、大根おでんといえば練りものが多く、食物繊維が不足しがちなところ、ぜひ食べていただきたいのが、昆布、こんにゃく、大根の3種類です。
昆布には、食物繊維のほかにカリウム、マグネシウム、カルシウムなどのミネラル分が多く含まれています。こんにゃくは、おなかの中を掃除するといわれるように水溶性の食物繊維を含んでおり、おなかの調子を整える役割をしています。また大根は、煮込むことでだしを含み、旨みが増します。最近は、ロールキャベツやトマトなどを入れた、現代風のおでんもあります。これらも食物繊維を適度に取ることができます。
加熱すると減ってしまう栄養素もあるけど
加熱してもそれほど変化がないもの
加熱の仕方によっては栄養価がアップする成分もあるんですね
大根は、加熱後の方が食物繊維も多く含まれ
腸内環境の改善や
デトックス効果が期待できるそうですね
この冬も、『おでんの大根』いっぱい食べたいな♪
皆さんも
おでんの大根は、栄養価がほぼゼロ
なんて記事は気にせず
食べたい食べ方で
美味しく食べてみませんかぁ
ではでは、またあしたぁ~♪
(▰˘◡˘▰)