今夜のご飯は…とろろご飯 に決定〜!
一年の健康を願って食べる『三日とろろ』って、
知っていますかぁ?
お正月の3日目に、長寿や健康を祈願して
とろろ汁を食べる風習があるんですよね
きょう、1月3日は『三日とろろ』と言うことで
『とろろご飯』を食べましたぁ❣️
皇位継承の重要祭祀(さいし)
大嘗祭(だいじょうさい)祭祀の奉納米
『とちぎの星』を頂いたので
十六穀米を混ぜて炊いてみましたぁ♪
有頭エビのグリル&菊芋のきんぴら
ナメコの味噌汁
(Nachtmann ナハトマン レクタングラープレートに盛り付けて)
『三日とろろ』
お正月の3日目に、長寿や健康を祈願して食べるとろろ!
…出し汁たっぷりトロトロのとろろ汁も美味しいけれど、
お箸で摘める固さのネバネバ系はもっと好き♪
山芋de『三日とろろ』
レシピ
材料 (4人分)
- 山芋…350g
- 麺つゆ(3倍濃縮)…大さじ1
- 刻み海苔…適宜
- 白ごま.少々
- 生わさび…少々
作り方
1
山芋の端を包丁で切り落とし、すりおろす部分の皮をピーラーで剥く。
おろし器と山芋が垂直になるように持ち、すりおろす。
2
すりおろした山芋と麺つゆを混ぜ合わせる。
小鉢に分けて、刻み海苔・白ごまをかけて出来上がり〜♪
3
あつあつのご飯にお好みの量をかけて食べてね〜♪
コツ・ポイント
山芋をすりおろす時、水で薄めた酢に手を付けておくと、
痒みが出にくいですよ!
山芋の効果・効能
山芋には、ジオスゲニンという成分が含まれます。この成分は、体内で若返りホルモンDHEAに変わり、若返りと滋養強壮に効果があるとされます。
また、山芋の主成分は、でんぷん質。高血圧などの生活習慣病の予防にも役立つカリウムや、スタミナの強化に効果的なビタミンB1、若返り作用のビタミンE、整腸作用のある食物繊維も豊富に含まれています。
一番代表的な山芋の食べ方は、すりおろした「とろろ汁」です。すりおろすことによってネバネバを出すことが、実は食物繊維の働きを最大限に発揮させる食べ方なのです。
ネバネバに豊富なムチンには、たんぱく質の吸収を促進したり、老化防止、美肌効果まであるとされます。
昔から「とろろいもを食べると精が付く」と云われてきましたが、これは生殖能力を高めるアルギニンというアミノ酸が多いためと考えられています。
このネバネバのスタミナ強化作用は古代から知られており、平安時代の「医心方」には「身体が軽快になり、飢えに対する力をつけて寿命を延ばす」と残されています。また、江戸時代の「本朝食艦」にも、「腎気を増やして脾胃を健やかにする」と書かれています。
これはつまり、精力の増強に役立ち、胃を丈夫にする効果があるということです。
ネバネバ系の山芋で、
若返り&疲労回復!
皆さんも良かったら
とろろかけご飯🍚
食べてみませんかぁ
スロットお題『今日の出来事』でした
ではでは、またあしたぁ♪
☆(▰˘◡˘▰)☆