2020年のスタート❣️ あけましておめでとうございます
2020年のスタート❣️
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします(^-^)
皆さん
おせち料理は食べましたかぁ?
子供の頃、お正月の楽しみと言えば
『おせち料理』と『お年玉』でした
主婦歴33年の私としては
お年玉は、さておき
我が家では毎年『おせち』を手作りして
お重箱に盛り付けて
新年を迎える準備をします
『おめでたいことが積み重なりますように…』
という願いを込めて
二人暮らしの両親へも
お重箱に手作りおせち詰めて届けました
(5寸お重箱に盛り付けて)
おせち料理は、「めでたさを重ねる」という意味で重箱に詰められます。各段ごとに詰める料理が異なり、「この段にはこれを詰める」というルールと、素材や料理に込める意味があります。
一の重:祝い肴(ざかな)・口取り
重ねた時に1番上にくる「一の重」には、祝い事にふさわしい祝い肴(ざかな)と口取りを詰めます。口取りとは、かまぼこやきんとんなど酒の肴になる料理のことです
黒豆黒く日焼けするほどマメに、勤勉で健康に暮らせるようにとの願いが込められています。
たたきごぼう地中深くに根が入っていく牛蒡のように、深く根をはり繁栄することを願います。
紅白かまぼこ赤は魔除け、白は清浄の意味があります。
伊達巻形が巻物に似ているため、知識が増えるようにとの願いが込められています。
昆布巻き「こぶ」は「よろこぶ」に通ずるとして、縁起が良いとされています。
栗きんとん栗は昔から「勝ち栗」と呼ばれる縁起もの。きんとんは「金団」と書き、黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年を願う料理です。
錦玉子黄身と白身が金と銀に例えられ、二色(にしき)が錦に通じます。
二の重:焼き物 酢の物・和え物
「二の重」は、縁起のいい海の幸を中心に焼き物を詰めます。
海老長生きの象徴です。えびのように腰が曲がるまで長生きすることを願い、正月飾りやおせち料理に使われます。
三の重:煮物
山の幸を中心に、家族が仲良く結ばれるように煮しめ(煮物)を入れる三の重。
れんこん穴があいていることから、将来の見通しがきくようにと願います。
里芋子芋がたくさんつくことから、子孫繁栄を願います。
根を深く張り、代々続くことを願います。
我が家のおせち料理2020
(20年以上愛用しているお重箱に詰めて)
元旦は
手作りおせちで
家族でお祝いします🥂
(Nachtmann ナハトマン レクタングラープレートに盛り付けて)
おせち料理の食材には
子孫繁栄や長寿など、
色々な願いが込められているんですよね
おせち料理を作るときには
楽しみながら、
作ってみようと思います
そうそう
皆さん
初日の出はご覧になりましたかぁ
夫と我が家のお婿さんは、仲良く
『令和初の 初日の出』を見に出掛けまして
岩山を登ってパチリ📸
山頂から眺めた初日の出の写真を
写メってくれた夫
🌅picだけでも、ご利益がありそうですよね
皆さん、
良い初夢をみてくださいね〜
ではでは、またあしたぁ♪
☆(▰˘◡˘▰)☆