カフェ風♡おウチごはん♪

調理時間30分のおウチごはんを目指しています!

土用の丑の日は…なんちゃって 鰻の蒲焼き丼

お題「こだわりレシピ」

 

 

きょう、7月21日(火)は

土用の丑の日ですね

 


鰻って、好きですかぁ?

我が家は、娘達も私も鰻が苦手なので

うな重『うな丼』

食べたことがないんですよね

 

 

でも、やっぱり

土用の丑の日と言えば

『鰻』でしょ?

 

 

は、苦手だけど

大和芋で!

 


で、今夜は

『大和芋が絶品!なんちゃって鰻の蒲焼き丼』

作ってみましたぁ♪

 

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 山芋の効果・効能

 

山芋には、ジオスゲニンという成分が含まれます。この成分は、体内で若返りホルモンDHEAに変わり、若返りと滋養強壮に効果があるとされます。

 


また、山芋の主成分は、でんぷん質。高血圧などの生活習慣病の予防にも役立つカリウムや、スタミナの強化に効果的なビタミンB1、若返り作用のビタミンE、整腸作用のある食物繊維も豊富に含まれています。

 

一番代表的な山芋の食べ方は、すりおろした「とろろ汁」です。すりおろすことによってネバネバを出すことが、実は食物繊維の働きを最大限に発揮させる食べ方なのです。

ネバネバに豊富なムチンには、たんぱく質の吸収を促進したり、老化防止、美肌効果まであるとされます。

 


昔から「とろろいもを食べると精が付く」と云われてきましたが、これは生殖能力を高めるアルギニンというアミノ酸が多いためと考えられています。

 

このネバネバのスタミナ強化作用は古代から知られており、平安時代の「医心方」には「身体が軽快になり、飢えに対する力をつけて寿命を延ばす」と残されています。また、江戸時代の「本朝食艦」にも、「腎気を増やして脾胃を健やかにする」と書かれています。

これはつまり、精力の増強に役立ち、胃を丈夫にする効果があるということです。

 

 

 

ネバネバ系の山芋で、

若返り&疲労回復!

アンチエイジング

 

 


皆さんも良かったら

山芋入り

なんちゃって鰻の蒲焼き丼

作ってみませんかぁ?

 

 

 

土用の丑の日は年によって1回だけのときと

2回のときがあるそうで

今年は

8月2日(日)も

土用の丑の日』なんですって!

 


また、『なんちゃって鰻の蒲焼き丼』

作ってみようかな…

 

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スロットお題『こだわりレシピ』は

『山芋が絶品!なんちゃって鰻の蒲焼き丼』

でしたぁ

 

 

 

ではでは、またあしたぁ♪

 

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