今夜は…イタリア〜ン!Caponata(カポナータ)で晩ごはん♪
10月に入っても
まだまだ暑いですね💦
いつになったら、秋らしくなるんでしょうねぇ
皆さん
『カポナータ』って、好きですかぁ?
(ライオンヘッドのスープボウルに盛り付けて)
カポナータの主役は『茄子』
圧力鍋で時短・簡単・絶品にできちゃいましたぁ♪
材料(4人分)
- 茄子…2本
- コリンキー…1個
- 玉ねぎ…1〜2個
- ピーマン…1個
- シシトウ…5〜6本
- インゲン…5〜6本
- カットトマト…1パック(390g)
- オリーブオイル…大さじ2
- リンゴ酢…大さじ2
- コンソメ顆粒…小さじ1
- トマトケチャップ…大さじ2
- 塩こしょう…少々
作り方
1
材料を準備する。
野菜は、一口大にカットする。
圧力鍋にオリーブオイルを入れ、中火にかける。
野菜を加え油がなじむよう混ぜ、リンゴ酢を加えさらに炒める。
2
カットトマトを加え、コンソメ顆粒を入れて、
圧力鍋の蓋をして強火で煮る。
3
おもりがふれたら、中火で1分間加圧する。
フロートがおりたら蓋を開け、
トマトケチャップと塩こしょうで味を整えて完成〜!
4
お皿に、ベビーリーフ・スライスしたキュウリ・プチトマト等を添える。
カポナータを盛り付けて出来上がり〜♪
カポナータとは
カポナータの生まれ故郷は、イタリア南部に浮かぶシチリア諸島。揚げたナスやパプリカをトマトピューレで煮込み、レーズンや砂糖で甘み、ビネガーなどで酸味を効かせた伝統料理だ。アンティパスト=前菜としてよく用いられる。温かいままでも食べることはできるが、冷まして食べるのが一般的。
必須の野菜本場のカポナータに欠かせないといわれているのが、ナスとセロリだ。多めのオリーブオイルで揚げ焼きにする、または揚げたナスを使うのも大きなポイントで、これがコクのある味わいを生み出す。トマトピューレ(またはトマトの水煮)のフレッシュ感にアクセントを加えるセロリの存在もポイント。オリーブやケイパーを加えるケースもあるが、基本的にはナスとセロリだけというのが本場流。
味の決め手は甘みと酸味揚げナスを使うことでぐっとコクが増すが、さらに奥行きのある味わいに仕上げる秘訣が、甘みと酸味。現地ではレーズンや砂糖、ビネガーなどが用いられるそうだ。ベースの味付けは、塩胡椒。意外かもしれないが、ニンニクは使わない。
カポナータって、たっぷりの野菜をトマトで煮込む
イタリアの定番料理なんですよねぇ♪
フレッシュなトマトがお高かったので、
カットトマト を使ってリーズナブルに
ワインビネガーの代わりにリンゴ酢で
仕上げに、リコピン2倍のトマトケチャップで、
甘さをプラスしてみましたぁ♪
カポナータって、作り立ても美味しいけど、
一晩寝かせると味が馴染んで、
さらに美味しくなるんですよ〜♪
親戚の叔父さんから、
茄子・ピーマン・シシトウ・インゲン
夏野菜をいっぱい貰っちゃったので、
こんな常備菜を作ってみましたぁ♪
カポナータは、お鍋いっぱいに
作っちゃっても大丈夫!
(冷蔵庫で3日程 日持ちするので)
魚料理や肉料理の付け合わせに!
オムライスの具やソースに!
冷製パスタのソースに!
色々とアレンジが楽しめる便利レシピなんですよ
で、
今夜の娘のご飯…オムライスは
こんな感じで、チャチャっと10分で完成~❣
チーズたっぷりオムライス
♡カポナータ♡添え
よかったら
皆さんも、カポナータ
作ってみてくださいな♪
ではでは
またあした〜♪
☆(▰˘◡˘▰)☆