生さんまの塩焼き&鹿沼産ニラたっぷり卵とじde晩ごはん♪
今週のお題「わたしの自由研究」
『さんまの塩焼き』が
美味しい季節になりましたね~
北海道青森県沖太平洋産
根室直送生さんま
入荷しました!
こんなチラシが目に留まり
全国的にも水揚げ量が少なく、
価格が高騰していると言われている『生さんま』
こんな記事を見たあとだったせいか
夫『このチラシ に金額の記載がないけど…
いくらするんだろ?』
私『時価だったりして(笑)』
で、スーパーへ行ってみたら
¥198-
まあ、買えなくもないお値段
平日は、ほとんどが外食の夫
『さんまの塩焼き』が食べたくなったのかと
素朴な晩ごはんを作ってみましたぁ♪
そう言えば
さんまの塩焼きを食卓に出した時
『さんま のワタのほろ苦さ、癖になるぅ』といいながら
パリパリに焼けた皮と身を、
美味しそうに食べていたんだった(笑)
さんま って、
内臓を取ったりの下処理なしでも
塩焼きに出来ちゃうから
楽チンなお魚なんですよね
(^-^)v
サンマは内臓の作りが特徴的で、胃が無く、腸もお腹の中であまり蛇行することなく、肛門まで直結する感じでとても短くなっています。
そのため、食べたエサは20~30分という超短時間で消化され、排せつされてしまいます。
内臓内に消化物が留まる時間が短いので、内臓にえぐみがなくて食べやすく、ボリュームも小さいので、下ごしらえでとらなくても、身と一緒に食べてしまいやすいのです。
『美味しい❣️さんまの塩焼き』
ワンポイント〜!
さんま料理の定番といえば、
やっぱり塩焼きですよねぇ
塩を振って焼く前のちょっとの ひと手間で、
グッと美味しくなるんですよ~
1.さんまを水洗いする。
2.さんまの水分をキッチンペーパーなどでしっかり拭き取る。
両身に切込みを入れる。
3.グリルする15分前に塩を振っておく。
表面に出た水分をしっかり拭き取る。
(身がふっくら、生臭みが取れる)
塩を振るタイミングは焼く15分前!
4.魚焼きグリルは、焼く5分前に予熱をする。
グリルする直前にさんまに塩を振り(両面焼きグリルで)約10分弱グリルする。
生さんまの塩焼き
(Nachtmann ナハトマン レクタングラープレートに盛り付けて)
他には~
鹿沼産ニラの卵とじ
(益子焼き わかさま陶芸 リンカに盛り付けて)
生ハムとクレソンのサラダ
(Nachtmann ナハトマン レクタングラープレートに盛り付けて)
今夜も
こんな素朴な晩ごはん でしたぁ♪
因みに、さんまの塩焼き 私は
そんなに好きではないんですよね😅
この季節、一度は食べておいても良い魚かなぁ
ってくらいの感じでして…
で、せっかく食べるなら美味しく食べたい
『美味しい❣️さんまの塩焼き』ワンポイント!
今週のお題「わたしの自由研究」
でしたぁ
ではでは、またあした~♪
☆(▰˘◡˘▰)☆