カフェ風♡おウチごはん♪

調理時間30分のおウチごはんを目指しています!

京都の和菓子♡水無月♡創ってみましたぁ♪

今週のお題「2019年上半期」 

 


今日は、6月30日ですね🤗

2019年上半期…今年の半分が過ぎようとしていますよ〜!

なんて早いのおっ!😱

 

皆さんは、京都の和菓子水無月

もう、食べましたかぁ?

 


京都では夏越の祓(なごしのはらえ)が行われる

6月30日に、1年の残り半分の無病息災を祈念して

食べる風習があるそうで…我が家では、

毎年水無月』を手作りして食べています♪

 

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(Nachtmann ナハトマン  レクタングラープレートに盛り付けて)


昨年のレシピですが

よかったら皆さんも作ってみてくださいな♪

 

cookpad.com

 

 

京都の和菓子、水無月とは

ういろうのもっちりとした食感に上品な小豆の甘さが絶妙な水無月

京都では6月になると和菓子屋さんの店頭を賑わせ、老舗和菓子店では、連日売り切れになるほどの盛況ぶりなのです。

京都の方々いわく、

「6月30日に水無月を食べないと夏は迎えられない!」というほど、熱い思い入れがあるようです。

 

 

 

我が家は皆、食いしん坊なもので

美味しいものなら

なんでも食べてみたい…そんな感じ♪

 

 

薄ぼんやりした甘さの『ういろう』が苦手な娘の為に

あずき餡をたっぷりのせて

手作りしてみましたぁ♪

昨年作った『水無月』よりも

あずき餡 増し増しで、私は好きっ💕

 

ちょっと、のせ過ぎちゅったかな😅

 

熱い思い入れがある京都の方には、

↓ コレは違うよ!と言われちゃいそうですが

 

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どうして6月30日に?

一年を前半と後半に分けると、6月30日は前半が終わる日にあたります。

古くから前半最終日の6月30日には、半年間の悪い行いや身の汚れを払い、明日からの新たな半年間を無事に過ごせますようにと祈願する行事が行われていました。

この行事を「夏越祓(なごしのはらえ)」または「水無月の祓い」といい、京都では、暑気払いの意味がある水無月を食べて、無病息災を祈願したのでした。

こうした風習により、現代の京都の方々は6月30日に水無月を食べることで、この半年の身の汚れを払い、暑い季節も夏バテせずに元気でいられるように願掛けをしています。

 

 

 


日曜の朝から手作りHappyスイーツ♪

 


明日からの新たな半年間

無事に過ごせますように…

 

 

 

ではでは、またね〜

 


☆(▰˘◡˘▰)☆