お花見ドライブ…ルンルン♪ お弁当持ってくね〜♡
『花より団子』的なお友達と、
お花見ドライブしてきましたぁ♪
外で食べると、いっぱい食べられちゃうのよねぇ
このお花見お弁当
二人で完食しちゃいましたぁ! (^-^;
お弁当
私ったら、味見を言い訳に(口実に)
作りながらもパクパク食べちゃってたから
困ったものだわ (*^^*)
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この枝垂れ桜
樹齢約450年の桜なんですよ~🌸
明治8年に創立された小学校(宇都宮市城山西小学校)の校庭に咲く
枝垂れ桜に会いに行ってきましたぁ♪
明治・大正・昭和・平成・令和…この先もずっと
ここに佇むんでしょうね
宇都宮市指定天然記念物の「城山のシダレザクラ(孝子桜)」は樹齢約450年で、淡いピンクの傘のような見事な花枝を広げます。
このシダレザクラには、「病気の父親の、真冬に桜の花が見たいという願いを叶えるため、孝行息子が古賀志山の麓のお社にお願いすると桜が花を咲かせた」という言い伝えがあり、親孝行の桜から「孝子桜」と云われるようになりました。
ここ数日、寒の戻りで朝晩冷え込んでいるせいか
孝子桜の開花もやや足踏みって感じで
この日は7分咲きくらいでしたよ~♪
娘の幼稚園では園外保育として、こちらの
『孝子桜(こうしざくら)』の元でお花見を楽しんでいるそうで…
娘情報で『孝子桜』を知ってからは
毎年、ここでのお花見を楽しみにしているんですよ~
あまり気にしたこともないけど…
お花見について~ を子供向けにも説明するって、
意外と大変なんですよね
『今からずっとずっと昔の農民たちは、お米を作る田んぼには「田の神様」がいると考えていたんだよ。
田の神様は、冬の間は山に住んでいるんだけど春になると農民たちの住んでいる村に帰ってくると信じられていたの。
だからね、農民たちは春になって桜の花が咲くと、田の神様が帰って来てくれたと考えて、桜の木の下で田の神様におもてなしをしたことがお花見の始まりだったんだよ。
そして、お米がたくさん出来るようにおいのりしたり、桜がどのくらい咲いているかを見てうらないもしていたんだって。
今みたいに「桜の花キレイだね~!」って楽しむようなお花見になったのは、平安時代時代で、貴族と呼ばれる人たちが桜の花を見ながら、詩を作っていたのがもとになっているんだよ。
今はお花見は桜の花だけど、その前は梅の花だったんだって。
鎌倉時代になると貴族以外の人にも広まっていって、江戸時代にはみんなが桜の木の下で、お弁当を食べたり歌を歌ったりして、春が来たことを楽しむお花見になったんだよ。』
子供向けで、要点だけざっくりまとめた内容の方が
大人な私にも、『へぇ~』ってくらいに分かりやすいわぁ♪
昨年は見晴台から散策コースをお散歩~♪
『春の妖精 』ともいわれている、淡いかれんな紫の花のカタクリや水芭蕉が、
春に彩をそえていましたぁ♪
スプリング・エフェメラルの中で人気No.1は、
ミツマタという名前の由来は、花をつける枝が3本に分かれて
三つ又状になるから らしい
小学校の裏山にある古賀志山からの湧き水、この水の流れで咲くミズバショウ
今日も
美しい思い出をありがとう♪
ではでは またあしたね~
(▰˘◡˘▰)