今年も『啓蟄(けいちつ)の日』に『お雛様』の片付けができましたぁ!
きょう3月5日は、二十四節気のひとつ
『啓蟄(けいちつ)』ですね
啓蟄は
「春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころ」
という意味を持っているそうですが…
今日は風が強くて、そとにでてきた虫さんも
飛ばされちゃいそうでしたね😱
ここ数年、この日に雛人形の片付けは
啓蟄の日にしてまして…
3月3日の桃の節句の後、
雛人形をすぐに片付けられない時の
ちょっとした裏ワザで…
↑
雛人形を後ろ向きに飾っていたんですが
今日、予定通りに
しまう事ができましたぁ♪
お雛様を片付けながら
毎年、見て笑ってしまう作品
幼稚園の年中さんの時に作った
次女の作品
壁掛け用
娘にみせたら、自分の作品なのに
『クオリティ低っ!』て笑ってました
幼稚園の先生も、
作品の制作準備とか大変なんですよね
で、床の間…
お雛様を片付けてしまったら
殺風景になったので
シンビジュウム を置いてみました♪
シンビジュウム
シンビジュウムの花言葉は…
『飾らない心・素朴・高貴な美人・華やかな恋』
そうそう
昨年、嫁いだ長女のお雛様
我が家は
『結婚後は親が飾る』という対応にしました
長女の木目込み雛人形
雛人形は娘が何歳まで飾る?結婚後は?
では、いつまで飾るのかというと、色々な考え方があります。大きく分けると、下記のようなパターンになるので、これを参考に判断してみてください。
■娘がいくつになっても飾る雛人形には、その子の災厄を引き受ける役目があります。いわば分身であり、お守りのようなものなので、いくつになっても飾ってよいという考え方です。結婚後の対処法には2つあり、嫁ぎ先に持っていき自分で飾る方法と、親が娘のために実家で飾り続ける方法があります(大人になってから自分のために購入して飾る方や、季節のしつらいとして飾る方もたくさんいます)。
■結婚するまで飾る一般的にひな人形は宮中の婚礼の様子を表しており、女雛のように素敵な女性に成長し、良い伴侶に恵まれて幸せな人生を歩めるよう願うものなので、結婚を区切りとする考え方です。
■区切りの年齢まで飾る子どもの健やかな成長に主眼をおき、区切りの時まで飾る方法です。たとえば、七五三の7歳まで、小・中・高・大学などのいずれかの卒業まで、二十歳までといった区切りです。
成長すると飾るのが億劫になりがちですが、こうして自分なりに区切りをつければ、気持ちよくいられるでしょう。
実家で大切に扱う(毎年、飾ってあげる)ことで、
結婚後も、娘の幸せと無病息災を願う
お雛様も、毎年、飾ってもらえて
一番しっくりくると思いませんか😊
スロットお題「今日の出来事」でした
ではでは、またあしたぁ♪
╰(*´︶`*)╯♡