今年も『雨水の日』に、娘たちの『お雛様』を飾りましたぁ❣
今日は、
二十四節気のひとつ
『雨水(うすい)』ですね
(我が家の庭の梅の木…梅のつぼみがほころび始めました)
仕事に行く前に、床の間を綺麗に掃除して
お昼に帰ってきてから
お雛様の飾り付けをしましたぁ♪
嫁いだ娘の幸せと無病息災を願って
長女のお雛様も飾ってあげました
木目込み雛人形
(長女のお雛様)
衣裳着雛人形
(次女のお雛様)
娘たちが小さい頃は、
『立春の日』
節分の豆まきをして、厄を払ったあとに
お雛様の飾りつけをしていたんですよね
ここ数年は、
『雨水に飾ると良縁に恵まれる』
を信じて、飾ることにしていまして…
お陰様で、長女は良縁に恵まれ
子宝にも恵まれました
雨水に飾ると良縁に恵まれる
雨水(うすい)は、その年の始まりを意味する立春から数えて15日頃となります。2020年は、2月19日が雨水です。二十四節気は、節目の日のみを表す場合と、期間として表す場合もありますので、2020年の雨水は、19日から啓蟄の前日となる3月5日までを表すこともあります。
雨水は、空から降る雪が雨に変わる時期とされます。まだまだ寒さを感じる時期となりますが、雪が溶け地中にしみ出た水は万物の生きる力を呼び覚まし、日もだんだんと長くなり、陽となる健やかな春の気配を感じ始めるときです。
水のエネルギーは、恋愛運を司ります。雨水は女性にとって、とても縁起のいい日です。雨水の日となる2月19日は、3月3日のひなまつりに向け、雛人形の飾り付けをして過ごすのがオススメです。この日に雛人形を良縁に恵まれ幸せになれるとされます。
水のエネルギーは、恋愛運を司る
雨水は女性にとって、とても縁起のいい日なんですって!
次女も、良縁に恵まれて幸せになれるといいなぁ
そうそう
3月3日の『ひな祭り』が終わったら
お雛様を片付ける日も気になりますよね
雛人形をしまうのが遅れると、
婚期が遅れて、お嫁に行けない…😱
そんなことのないように
我が家は、『ひな祭り』が終わった後、
お天気のよい晴れて乾燥した日に片付けることにしていまして
直ぐに片付けられない時は…
裏ワザ
お雛様を後ろ向きに飾る
(過去pic)
↑
『お雛様がお帰りになった』とか
『お雛様は眠っていらっしゃる』と
解釈するそうですよ
迷ったら啓蟄の日にお片付け
ちなみに、雛人形を片付けるのは、啓蟄の日(けいちつのひ)がベストだと言われています。 啓蟄の日というのは、二十四節気のなかのひとつで、3月6日ごろのことを指します。 とは言え、片付けるのが遅くなったとしても特に問題がおきる訳ではありません。 先にも書きましたが、しまう日のお天気はお人形にとってとても重要です。 時期よりも、何よりも、お天気がよい日にしまうことはもっとも最優先するべき事です。 お子様を守るお人形ですから、湿気のない晴れた日に、お人形をねぎらいながら丁寧にお片付けしましょう。
(長女のお雛様)
我が家は…と言うか、私は
今年も『啓蟄(けいちつ)の日』
3月5日に
お雛様のお片付けをするつもりです
(^-^)
皆さんも、良かったら
参考にしてみて下さいな
スロットお題「今日の出来事」でした
ではでは、またあしたぁ♪
╰(*´︶`*)╯♡