2週間遅れのクリスマスケーキ?GODIVAガトーオーショコラでおやつ
皆さん、昨年のクリスマス🎄
クリスマスケーキ🎂は食べましたかぁ?
『平日クリスマス』だったせいかは、我が家は
クリスマスケーキを作ることもなく
スルーしちゃってまして…😰
だからと言う訳ではないと思うけど
お仕事先で、頂いちゃいました💕
ガトー オ ショコラ
ゴディバ クリスマスケーキ
(ダークチョコレートコーチング
ミルクチョコレートとチョコレートソース を練り込んだ生地)
パッケージをみたら
クリスマスケーキ
クリスマスケーキにしては
賞味期限が『2020.1.19』意外と長め
せっかくなので、
娘とふたり、ちょっぴりクリスマス気分で
戴きましたぁ♪
(ル・クルーゼ フラワープレート&イッタラiittala タイカTAIKA マグカップ)
高級感があるGODIVAだけど
お歳暮で頂いたり
ショッピングモールで買えたり
手に入りやすいブランドですよね
GODIVAのアイスコレクション
(クリームブリュレ・ダブルチョコレート・
ミルクチョコレートキャラメル・ホワイトチョコレート・カカオバニラなど)
娘は、チョコよりもケーキよりも
アイスクリームが好きなんだそうだ
「GODIVA」の名の由来
「ゴディバ」の名前は、創業者が、重税に苦しむ領民のために、重い税金を課す夫を戒めようと自らを犠牲にした伯爵夫人レディ・ゴディバの名前に由来しています。
ゴディバのシンボルマークは、馬にまたがったゴディバ婦人です。
伯爵夫人レディ・ゴディバが、なぜ裸で馬にまたがっているのかというと、実際にあった話だからなんです。
伯爵夫人レディ・ゴディバは11世紀に実在したのですが、当時夫であるレオフリック伯爵は、自分が統治する街の住民に私腹を肥やすために税金を増やしていて住民たちがどんどん貧乏になっていたのです。
それを見かねたゴディバ夫人が夫に税金を下げるように何度も懇願するのですが、当時は女性の地位が低くまったく聞いてもらえません。
しかし、あまりにしつこくゴディバ夫人が懇願するものだから、レオフリック伯爵がある提案をします。
その提案とは、ゴディバ夫人が裸になり馬にのって街中を走ることができたら税金を下げる。というとんでもないものでした。
レオフリック伯爵は当然、出来ないものとして無理な提案をしたのですが、彼女はこの提案をのんだのです。
この勇気あるゴディバ夫人の決断は街中にすぐに広がりました。
翌日、ゴディバ夫人は裸で馬に乗り街中を走りました。
その後、無事に税金は引き下げられたのですが、街の住人でゴディバ夫人の裸を見た人は誰もいませんでした。
なぜ???
住民たちは、自分たちのために身体をはってくれたゴディバ夫人に敬意を表して、ゴディバ夫人が街を馬で走っている間は、家にこもり窓を閉めていっさい見ないようにしていたのです。
1926年にゴディバはジョセフ・ドラップスと妻ガブリエルによって誕生するのですが、伯爵夫人レディ・ゴディバの深い愛と勇気に感動し自らのブランド名を「ゴディバ」にしたのです。
以来、ゴディバは味わう人すべてを幸せで満たす芳醇な味わいの中に伯爵夫人レディ・ゴディバの愛の精神をチョコレートに込め続けています。
こんなエピソードを知ると
高級過ぎて、なかなか買えないけど
特別な時にしかもらえないけど
たま〜に
食べたくなりますよね💕
昨日の寒さから一転、
今日は桜が咲く頃の気温だったそうですよ
コートなしでも快適でしたね〜
明日は、また寒さが逆戻り
暖かくしてお出かけくださいね〜❣️
お題「今日のおやつ」でした
ではでは、またあしたぁ♪
╰(*´︶`*)╯♡