立春に欠かせない生菓子って、知っていますかぁ?
節分の次は、立春ですね
春がスタートする日❣️
立春生菓子
…とちおとめ🍓をトッピングしていちご大福を
作ってみましたぁ♪
いちご大福
立春大吉餅
立春に縁起のいいというか
立春に欠かせないお菓子って
知っていましたかぁ?
立春生菓子
というそうで、
立春の朝に、生菓子を食べる『朝生菓子』という
風習があるそうです
『朝生菓子』とは、作ったその日に食べる生菓子のこと
で、イベント好きな我が家は、『立春』のきょうは、
朝から小豆を煮て
立春生菓子を作ってみましたぁ♪
立春朝生菓子は、立春の朝に作ってその日のうちに食べる生菓子のこと。桜餅やうぐいす餅など、主に春を感じる生菓子が食べられます。小豆や餅には穢れを祓う力があるとされ、立春の朝にできた大福も縁起がいいといわれ、立春大福の文字が立春大吉に通じることからも人気があります。
レシピ
粒あん大好き♡あずき餡♪
材料
- 小豆…250g
- 三温糖糖…150g
- 塩…少々
- 水…600cc
作り方
1
水でさっと洗った小豆を圧力鍋に入れ、かぶる位の水(分量外)を加える。
圧力鍋を強火にかけ、5分間沸騰させて、ざるに上げる。
(茹でこぼしは、小豆のアク取りの為)
これを2回繰り返す。
2
再び圧力鍋に小豆を入れて、600ccの水を入れ
蒸しすを落として圧力鍋の蓋をする。
強火で加熱し、圧がかかったら、弱火で6分間煮る。
火を止め自然放置する。
3
圧が下がったら再び、小豆をざるに上げる。
煮汁を少し残して圧力鍋に小豆と三温糖を入れ混ぜる
4
強火で加熱し、圧がかかったら、弱火で3分間煮る。
火を止め圧が下がったら蓋を開け、塩を加えて、
ヘラで豆を潰しながら混ぜる。
5
そのまま練りながら、固さを調整する。
出来上がりのあんの固さより、少し水分が多い状態で煮上げる。
鍋から出して冷ます。
レシピ
いちご大福
材料 (抹茶いちご大福6個分)
作り方
1
材料を準備する。
粒あんは、6等分(30gずつ)にし、ラップで包みながら丸い形にする。
2
耐熱ボウルに、白玉粉・抹茶パウダー・砂糖を入れ混ぜ、さらにぬるま湯を加え、ゴムベラで混ぜる。
3
600Wのレンジで2分間加熱する。
一度取り出して、ゴムベラで捏ねる。
さらに600Wのレンジで1分間加熱し、
粉っぽさがなくなれば抹茶もち生地は出来上がり。
4
片栗粉をふったトレイに、もち生地を6等分にして並べ、両面に片栗粉をまぶす。
手のひらに片栗粉を少しつけたら、余分な片栗粉を払い落としながら
お餅を広げ、粒あんを包む。
5
出来上がった大福の上の部分をカットし、
ヘタつきのまま苺をトッピングして完成〜♪
『桜餅』や『うぐいす餅』など、
春を感じる生菓子
『立春生菓子』皆さんも良かったら
作ってみてくださいな♪
ではでは、またあした〜♪
☆(▰˘◡˘▰)☆