命日と…祥月命日と…月命日と
きょう 11月1日は義父の祥月命日でして…
家族は皆、忙しくしているので
早起きは得意じゃないけど、仏花とお線香を持って
朝イチでお墓参りに行ってきましたぁ
仏花(ぶっか)
近所に住む、叔父さん叔母さんも
一緒にお墓お参りしてくれて
仏壇へも お線香をあげに寄ってくれました
5年前に他界した義父は、
甘いものが大好きで
朝食前に、お茶と和菓子を食べる習慣があって
もなか・おはぎ・水ようかん・大福などなど…
さらに
10時や3時のおやつにも好んで甘いお菓子を、
食べていました
まあ
お菓子は身体の栄養というよりも
心の栄養になっていたのかなぁ❣
そんな義父の好きだった
『栗蒸し羊羹』
ちょっと高級な羊羹を
皆んなで、戴きました
栗蒸し羊羹
(Nachtmann ナハトマン レクタングラープレートに盛り付けて)
しもつけ彩風菓 松屋
ところで
皆さんは、命日と祥月命日と月命日の違いって
知っていましたかぁ?
月命日の意味
命日とは、故人が亡くなった日(*月*日)のことをいいます。これに対し、故人が亡くなった日と同じ日にちが「月命日」です。つまり、命日は1年に1回、月命日は毎月1回やってくるということになります。具体的に見てみましょう。
故人が亡くなった日 2018年4月3日命日 4月3日
月命日 毎月3日
月命日は、1年のうち命日の月を除いた11か月にあります。いつまでも忘れずにいるよと毎月故人を思い出すきっかけになります。なお、月命日は別名「月忌(がっき)」とも呼ばれています。
祥月命日との違い一般的に故人の亡くなった日を毎年「命日」と呼びますが、本来、命日とは故人が亡くなった当日のみのこといいます。亡くなった当日以降、一年後の一周忌を含めた命日は「祥月命日(しょうつきめいにち)」と呼ぶのが本来の呼び名です。祥月には「祥=めでたい」という意味があります。忌が明けてめでたいということから、祥月命日と呼ばれていました。しかし近年では、祥月命日のことも「命日」と呼ばれています。
月命日のお墓参りは、なかなか難しいけど
祥月命日には、我が家のお墓のご先祖さま(義父母・祖父母)を供養するため
お墓参りに出掛けたいと思います
朝イチでね
(^_−)−☆
お墓参りが午前中のわけ
お墓参りの目的は、ご先祖様、故人を偲び、今日自分があることに感謝し、家族や自分の近況を報告することです。
大切な故人に会いに行き、家族や自分の守護をお願いする方も多いことと思います。
ご先祖様がおられるお墓をきれいにしたいという気持ちもおありでしょう。
午前中にお墓参りをするということは、ご先祖様を後回しにせず、「お墓参りを最優先にする」という考えの表れでもあります。
他の用事を済ませてからではなく、真っ先にお墓参りをしましょうということです。
夫が単身赴任中の我が家
平日は、娘と気楽に過ごさせて貰ってて
好きなこともさせて貰っているので
長男の嫁 役くらいは、やっておかなきゃね
(^_-)-☆
ではでは、またあした〜
☆(▰˘◡˘▰)☆